ライカ_ゼブライカ










☆=6  ☆☆=5  ☆☆☆=3  合計獲得☆数=25  



☆☆

 殆どの部分で行頭下げがなされていません。

 三点リーダーが「・・・」となっています。

 感嘆符・疑問符の後に空白がありません。

 鉤括弧閉じの前に句点が置いてある箇所があります。

>競技成績が悪かろうと、先輩は適格な指示を出せる有能な上司だった。
 適格 → 的確

>騎乗して走ることは、ポケモンバトルと同じかそれ以上、気持ちが昂る。
 「こと」は他の箇所では「事」と漢字になっています。

>先輩は自分が今、昔と同じ喋り方をしているのに気付いているだろうか。
>きっと気づいたらすぐにだらりとしたいつもの姿になってしまうだろう。
 「気付く」と「気づく」が統一されていません。

(門森 輝)


☆(匿名希望)
☆(クロトカゲ)
☆(朱雀)




才能あふれる交配に嫉妬せず、自分に出来る事を前向きにやったり、ただポケモンが好きだからという理由で頑張れるライカ先輩の飄々とした態度が魅力的です。
短くまとめ過ぎたと思えるようなこともありますが先輩の魅力が詰まった作品だと思いました。
(リング)




,"「お前は私よりも偉大になれ」そんな先輩を持ったマジマ君達がうらやましい。

 最初は掴みにくい人だなぁと思っていたのですが、徐々に後輩を引っ張っていた姿が出てきて、惚れましたです。ライカ先輩かっこいい(ドキドキ)
 マジマ君が語る当時の練習風景や、「最初はヒヨっこだったお前らが〜」というライカ先輩の台詞から、ライカ先輩がどれだけ部を引っ張っていたのかがよく伝わりましたです。

(巳佑)

☆☆(砂糖水) ☆☆
文章は読みやすくてよかったんですけど、もう少し話的に盛り上がってほしかったです。変わった設定なのは面白かったんですが、その代わりポケモンでやる必要性が薄くなってしまったなあと思います。ゼブライカが普通の動物でも通用しちゃうのがちょっと。

(逆行)


☆☆

,これ、ポケモンじゃなくて馬術部でよかったんでは?と疑問に感じました。

(きとかげ)



☆☆

テーマと雰囲気が良かった。・ただ、これもちょっとあっさりし過ぎな印象が(汗)
『自分を踏み越えて行け』と語る人間の大きさを持っている割には、先輩の描写の層が薄過ぎて、『え? もう終わり・?』と言った読了感しか残りませんでした。

(クーウィ)


☆☆☆(匿名希望)

☆☆☆
よく逃がされたポケモンの行方を題材に書くのだけど、これはそれの人間の方だと感じた。そして人間の心は、否定、怒り、取引、抑うつ、受容というように変化していくのだけど、それを見事にかいた話であると私は思う。ただちょっぴり文章が浮ついてる感じがあるので、人間心理は見事なので、背景を書き込んだらいいんじゃないかな。
(くろみ)

☆☆☆ どんなに好きだからといって、一生懸命努力したとしても乗り越えられない障害はある。挫折したからといってまた走り出すことはできない。かといって止まることはできない。止まってしまえば今までの距離を否定することになるから。そこで才能があれば、踏ん張ることもできたろうに踏ん張ることの出来なかった先輩がドストライクでした。の話。
ライカ先輩がとにかく好みのキャラだった。
ただ、ライカ先輩の葛藤がいまいち伝わりづらいかなぁと思いました。一人称なのでライカ先輩の思いを描くのは大変な形式なのですが、主人公がライカ先輩に抱く思いやライカ先輩が周りに対して何を思っていたかなどをもっと書いた方がいいかと思いました。

(西条流月)

☆(ミルメコレオ)














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