☆=9 ☆☆=4 ☆☆☆=1 合計獲得☆数=20
☆,
," アーティさんの台詞の中で「見る」と「みる」が統一されていません。
>でもなにか違う。
「なに」は他の箇所では「何」と漢字になっています。
>風が強く、帽子が飛んで行きそうだ。
補助動詞としての「行く」は他の箇所では「いく」と平仮名になっています。
>んー、僕は次のデザインをちょっと考えてたよ。
アーティさんの一人称は他の箇所では「ぼく」と平仮名になっています。
>私は特に何にもしてない
この台詞が敬語になっていないのは不自然かと思われます。
(門森 輝)
☆(クロトカゲ)
☆(匿名希望)
☆
若者特有の「進みたいけれど進みたくない」といった相反する感情を抱えたトウコちゃんに、達観したアーティさんがしっかりと道を示す様、好きです。改行がもう少し多いと読みやすいかも、などまだまだ良くなる要素が多いと感じましたので、期待を込めてあえての☆1つ!!
(ミルメコレオ)
☆
" アーティさんの描き方がゲーム中のゲーチスの評価を彷彿とさせて嬉しかったです! ここは間違いなしに好きな点。
ただ、全体的にちょっとインパクトが弱過ぎたorz 纏め方もどこかちぐはぐな感じで、残念ながら作品としての評価はあまり高くないです・ 御免なさい。
(クーウィ)
☆
(朱雀)
☆
アーティさんの言葉が、言葉だけで語られているために重みを感じなかった印象があります。短編では難しいことかもしれませんが、締め切りまでに時間があったことを考慮すれば、まだ改良の余地はあったはず。
『ぼくたちの生活を明らかに変えた。そうだね、なんだか穏やかになったと思うんだ。みんなにポケモンを愛するように、プラズマ団は強引だけど仕向けて来たと思ったよ』というアーティさんのセリフに重みをもたせれば、星の数も上がったんじゃないかなと思います。
(リング)
☆
" 最後に見せた彼女の笑顔がNに届きますように。
Nと触れ合ったからこそ、自分が一生懸命にやってきたことこそ、何事もなかったかのように日々が過ぎるが嫌だったのだろうかな、だから何か印して目に見える変化を主人公は求めていたのかなぁと思ったりしました。
またはNの処遇を知った上で彼のしたことを無駄にしたくないといった想いもあったりして。
(巳佑,)
☆☆(匿名希望)
☆☆(砂糖水)
☆☆
Nの努力の方向性が正しくなかったとしても、少しは報われててもいいじゃないかと思っていたので、主人公の気持ちには共感を覚えました。主人公の気持ちが伝わってきて良かった一方、登場人物の情報が少ないのが残念でした。Nはこれまで何をしてきたのを、そのときの主人公の気持ちと合わせて書いてほしいです。
(逆行)
☆☆
この話は答えがない問題に対して、答えを探す物語という印象を感じました。たしかにゲーム中ではあんなにイッシュを騒がしたのにいなくなってからは触れられることがなくなったプラズマ団。Nは2で出番がありましたが、わりとあのころとは変わっていたかなぁと思う今日この頃ですが、Nの主張に共感できないという人にこそこの話は読んでほしい。読んだ後にどんな人に薦めればいいかを考えた時に真っ先に思い浮かんだのはそんなことでした。
アーティさんの「流行もどんどん変わっていくね。毎日みてないと追いつけないよ。でもね、変わらないことだってあるんじゃないのかな。ぼくはきっとデザイナーとして仕事をしなくなっても、ずっとデザインを考えていくと思う。それは変わらないかな。変わってばっかりじゃきっといつか行き詰まってしまうよ」というセリフが心に残ってます。ポケモンと生きていくにしても接し方は変わっていくよというメッセージを感じ取ることができました。
(西条流月)
☆☆☆
"いいですね、青春って感じがする。主人公の悩みがちょっと頭でっかちなとこも含めて。難を言えば日常すぎるというか、悩んで走って喋って解決して走って終わり、で突き上げるポイントとかがないと感じました。別にバトルしろって言っているのではありません念の為。ただ、たとえば喋るだけでも描写とかテンポで印象が変わると思うので。
あと、あいが見つからない。
(きとかげ)
☆(自作品のため)
これが私のです。読みにくい方向に進化してしまったようで、このような形となりました。こういうコンテストではそんなに深く読まれることはないと思っていますが、「きみ」はNでもあり、主人公でもあります。英語で二人称は単数複数の区別がありません。書いたのはBW2発売前だけどね。
(くろみ)